投稿

昆布

イメージ
昆布漁の最盛期は7月から9月です。生昆布の色は、深く渋みのある黄色をしています。 名前の由来は諸説ありますが、アイヌ民族が呼んでいた「こんぷ」から変化したそうです。 昆布は出汁をとってもよし、佃煮にしてもよし、塩昆布もよし。 暑い夏は塩昆布とご飯をたべるのはいいですね。 ああ、食べたくなった。。。。 今日も一日よろしくお願いします。  

七十二候/涼風至(すずかぜいたる)

イメージ
  立秋の初候は「涼風至(すずかぜいたる)」です。 猛暑の続くある朝、ふと涼しさを感じたときが、秋の訪れです。 とはいうものの、日中の暑さは尋常ではありません。 40度を超えるというのはもう、病気の時ですよね。 これは地球が病気になっているのかもしれません。 地球にとっての病原菌、その名は「人間」というウイルスなのでしょう。 地球がウイルスを殺すために、熱を発しているのかもしれません。 私たちも負けてはいられません。「人間」はしぶといのです。 そして、今日も仕事で頑張る私たち。 さあ、今日も一日よろしくお願いします。

二十四節気/立秋(りっしゅう)

イメージ
陽気としては、大暑から立秋にかけてが暑さのピークでもあります。 もう、立秋といってもまだまだ暑い日々が続きますが、 7月の半ばごろのほうが大変つらかったのは、まだ慣れていなかったから? 最近の朝晩は少し暑さがましな気がするのはやはり立秋になるから? テレビのニュースでは40度越えの日中の話ばかりしますが、 感覚的には峠を越えているような気がします。 まあ、峠を越えてからがまだまだ夏なのですがね。 とにかく体調に気を付けて毎日をすごしましょう。 今日も一日よろしくお願いします。  

入道雲

イメージ
  入道雲の正式名称は雄大積雲です。積雲というのは、いわゆる綿雲のことで、 雲と聞いてイメージするような晴れた空にぽっかりと浮かぶ白い雲のことです。 雄大積雲は、それが縦方向に発達したものです。 こういった雲をみると、今は入道雲よりも「ラピュタ雲」を想像します。 入道雲の中に「ラピュタ」があるというのは夢がありますよね。 「ラピュタ」といえば「バルス」ですね。 アニメでは滅びの言葉ですが、トルコ語では「平和」だそうな。 嫌なことがあれば「バルス」と叫んで嫌な気持ちを吹き飛ばそう。 今日も一日よろしくお願いします。

ざる蕎麦

イメージ
  関西はうどん屋さんにそばがおいています。 関東はそば屋さんにうどんをおいています。 おいしいそばを食べるのはなかなかむつかしい。 そばは好みも色々だし、おいしくない蕎麦というのが本当にあるんですよ。 ちゃんとした店をかまえているのに「なんだこれ?」というのが・・・ 「緑のたぬき」のほうがなんぼかましというものが・・・ でも本当においしいそばにであうと、あっという間に食べれます。 北海道でもそばがおいしいそうです。 おいしいそば、食べに行こうじゃないですか。 今日も一日よろしくお願いします。

レンゲショウマ

イメージ
  レンゲショウマはキンポウゲ科レンゲショウマ属の多年草。近縁種はなく、 レンゲショウマ1種だけの属であり、日本にだけ自生する固有種です。 東北から近畿地方、および四国に分布し、標高の高い山地や落葉樹林の林床など、 冷涼でやや湿った明るい半日陰に生育します。 この花も環境破壊で、絶滅危惧種になっているようです。 私も見たことがありません。 東京の青梅市の御岳山に群落があるようですが、 これも地元の方が守っているからこそあるようです。 何事もそうですが、きちんと守り育てないと亡くなっていくものも多い。 仕事もマニュアル化もいいのですが、その意味や仕事のつながりなどが 失われるととたんにうまくいかなくなるものです。 ちゃんと仕事をやるということは目に見えた成果だけではないんです。 ただ、それにしか焦点をあてない昨今の風潮がおかしいのですよね。 仕事、負けずに守り続けていきましょう。 今日も一日よろしくお願いします。

枝豆

イメージ
大豆の若いさやを採り、茹でて食べるのが枝豆ですが、 特に庶民の間で親しまれるようになったのは江戸時代。 江戸では、枝つきのまま茹でて枝を取らずに売っていたため、「枝豆」とよばれました。 夏のビールと枝豆は最高の組み合わせ。 丹波篠山の黒枝豆なんか、1週間ぐらいしか売ってないのですが めちゃくちゃ美味しいです。 美味しいものを食べて、夏の暑さを吹っ飛はそう! 今日も一日よろしくお願いします。