七十二候/桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
桐は5月頃、うす紫のベル型の花を咲かせます。花が咲き終わり、大暑を迎える頃、丸くて硬い実のようなラクダ色の花芽、つまり来年のためのつぼみが目立つようになってきます。七十二候の「桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)は、花の後に出てくるラクダ色の丸いつぼみの方をさしています。
言葉だけでは、なぜ今頃の季節を指しているのかわからないことはままにありますね。
とにかく暑いこの季節。体力をつけていないととたんに夏バテしてしまいます。
よく食べ、よく寝てこの夏もまけないように頑張りましょう。
今日も一日よろしくお願いします。
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