コクワガタ

 


身近でよく見られるクワガタムシで、都市部の公園などでも見つかります。
夜に散歩をしているときに見つけたり、玄関やコンビニの明かりに飛んできたと
思われるような個体を見つけたりすることもあります。

小さいころはカブトムシやクワガタなど虫が大好きでした。
カブトムシは幼虫から育てて成虫にしてまたそれが子供を産んでと何世代も
続けていたことがありました。

その中でも初代のカブトムシ達は思い出がたくさんあり、
朝から晩までずっと見ているとカブトムシのドラマが見えてきます。

ジャイアンみたいなオスや孤高なかっこいいカブトムシとメスの恋愛模様とか
言葉はないですが、行動で考えていることがわかるんですね。
そう考えると脳みその大きさなんて関係ないなあ。。。とか
人間って虫や動物たちと違うところはもっとくだらないことばかりにしか
力をそそがないんだなあ。。。って子供心に思いました。

大人になって思うことは、その通りだなということと、もっと人間社会は
くだらないんだってことかな。

人間は、虫や動物などほかの生き物の生き方を見習わなければなりません。
いつまでたっても戦争はなくならないし、くだらない見栄や好き嫌いで物事を
判断する人が社会のトップに立ってしまうことが変わらない限りダメですよね。

とにかく暑いですが、今日も一日よろしくお願いします。

コメント

  1. 僕もカブト虫飼ってました^^
    成虫→幼虫→サナギ→成虫のサイクルはとても楽しく、長期間生き物を育てた原点です。
    それから、捨てられていた子猫→ペットショップの猫→セキセイインコと飼っていますが、自分たちよりも早く死期が来る事を理解して飼っていても、死期が迫ってきたり、実際に亡くなった時「2度と生き物は飼わない」と誓うのですが…癒しを求めてしまう自分は自分勝手だと思いますが、一緒に居てる間は誰にも負けない位に愛情注いでいるので許してもらえるでしょうか?^^;

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    1. 私も飼っていた猫が死んだときはちょうど母親の葬式の相談をしている時で
      母親が死んでも涙ひとつでなかったですが、猫が死んだら「こんなに涙ってでる?」
      ぐらい大泣きしました。20年の思い出が走馬灯のように頭を駆け巡り、
      本当に悲しかったですが、いない生活に一週間も耐えれなくて二代目を飼っています。愛情を注いでいるのはきっとわかってくれていると思います。
      だって、声をかけたときに笑ったように見えたもん。。。

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