夜の秋


 「秋の夜」ではなくて、「夜の秋」。季節自体はまだ「夏」なのですが、それでも夜の中に感じられる「秋」の予感を巧みに感じ取り、訪れる本格的な涼しさを心待ちにしているという日本語的な情緒あふれる言葉です。

確かに夜中にクーラーがよく効くなあとおもえば、窓を開ければ涼しくなっています。
秋がすこしずつ近づいているんですね。山をドライブすれば田んぼには赤とんぼが
おりてきています。もう少し辛抱すれば、この暑さも終わるかもしれませんね。

辛い時期はいつまでもつづくのではありません。
きっと季節のように移り変わっていきますので、めげずに今を生きていきましょう。

今日も一日よろしくお願いします。

コメント

  1. そうですよね。いい事あるかなぁ…

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  2. ありますよ。人生は巡り巡るものです。きっと。

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