七十二候/禾乃登(こくものすなわちみのる)

 


七十二候「禾乃登(こくものすなわちみのる)」は処暑の末候で、9月2〜7日頃。
「禾(のぎ)」は穀物の穂先の毛のことで、稲が実り始める頃という意味です。

今回の台風10号は最大級の台風との話でしたが、台風の被害というよりも
またも新たな言葉が「遠隔豪雨」というものの被害が大きかったですね。
台風の進路はまあ、遅いわうねるわわけのわからん台風でした。

大阪は幸いなんにもなくて・・・台風と思えない状態でした。
とにかくお米が不足しているのでこの「遠隔豪雨」で新米まででなくなると
大変困りますね。

本当に何があるかわからない今日この頃。
事前準備というよりも、その場その場で臨機応変に対応するしかないでしょう。

今週も一週間よろしくお願いします。

コメント

このブログの人気の投稿

茶摘み

すずらんの日

長居植物園