七十二候/山茶始開(つばきはじめてひらく)
七十二候では、立冬の初候「山茶始開(つばきはじめてひらく)」を迎えました。つばきと読ませていますが、これはサザンカ。山茶花(さんさか)が訛った「茶山花(ささんか)」から名づけられています。
童謡「たきび」の「さざんか さざんか 咲いた道」が冬のおとずれを思わせます。
暑い夏がながかったので、ようやく寒さがやってくると秋と思うともう年末。
なにやら季節感とカレンダーが合わなくなっていますね。
今年もあと二か月なのでそろそろ今年やるべきことをやっておかないと
あれよあれよと来年になってしまいますよ。
今日も一日よろしくお願いします。
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