七十二候/魚上氷(うおこおりをいずる)
七十二候の「魚上氷(うおこおりをいずる)」は「氷の割れ目から魚が跳ね上がる」と、解説されていることが多いのですが、魚たちが泳いでいるのがみえる、あるいは天気の良い日に元気そうに動き回っている、という程度に考えていただければと思います。
春が近づいているというよりも、今が本格的な冬の様相ですが
必ず春はやってきます。冬の厳しい時を耐えて乗り越えていければ、
その先には春がやってきます。
人生も仕事も同じです。
本当に色々なことがありますが、めげずにやっていけば必ず春がやってきます。
理不尽なこともあるでしょう。とんでもない指示もあるでしょう。
責任をおしつけられることもあるでしょう。
そこで負けたらあきません。乗り越えてやろうではありませんか。
今日も一日よろしくお願いします。
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