二十四節気/雨水(うすい)
立春が終わって雨水となりました。より春が近づいている感覚です。
雨水は「雪散じて水と為る也」、気温が上がって、雪や氷が溶けて水になるという節気。
春が近づいているといえど、10年に一度の大寒波がおしよせてきます。
本当に身体に気を付けてすごしましょう。
昨今は、こういった今までにないことが多いですが
仕事においても、社会においても、本当に本質を大事にせずに
目の前のことだけの世相になりました。
本質を大事にしようとしても、評価はされませんし
上のもの(中間層も含めて)も、自分の評価でものごとを考えるので
本当に大事なことなんてまったく関係ない時代に突入しているものと思います。
であれば、現場も自分を守る仕事に徹するしかないのでしょう。
ですが、いずれ行き詰ることがわかっていることは事前にうまいこと言って
上を誘導していくほうがいいのでしょう。
そういったスキルが必要な時代なのかもしれません。
どんな時代になっても生き抜いていきましょう。
今日も一日よろしくお願いします。
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