寒天干し


寒天干しとは、天然の寒天をつくる工程の一つで、12月から2月中旬にかけて行われます。海藻である天草(テングサ)を煮て固めた棒状の寒天を、2週間ほど屋外に並べて、溶けたり凍ったりを繰り返すことで水分が蒸発し、天然の寒天ができあがるのです。

寒天はあまり食べないですが、今は天然の寒天は特に手に入らないですね。
どんな食材にも言えることですが、本物は違いますよね。

本物は本当に手間暇がかかるので価格があがるのは当たり前なのですが、
なかなかその価格に手が出せないですよね。

野菜でも市内のスーパーで買うものと、少し離れた畑が多いところのスーパーでは
あきらかにものが違うんですよね。

さらに直売所で買うものは少し高めでも味がもう全然違います。

偽物ではないのですが、普段食べているものはなんなんでしょうねえ。。。

さて、今日で今週も終わりですね。
今日も一日よろしくお願いします。
 

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