花衣


 

「花衣」という言葉は、もともと「桜襲(さくらがさね)」と言って、白の表地と主に紅などの裏地を使って色を溶け合わせた、着物の合わせを指していました。
そして現在では、お花見の時に着る着物を総称して「花衣」といいます。

まだ花冷えの今日この頃ですが、花見のシーズンですね。
週末は肌寒いぐらいでしたが、これからはどんどん暖かくなるでしょう。

あたたかな日差しのなかで花見がいいですね。

さあ、今日は年度末、やり残すことのないよう今日も一日よろしくお願いします。

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