コルリ
ちょうど今頃の季節に、日本の四国と中国地方以北の山の森に渡ってきて
子育てをする夏鳥です。名前は小さな瑠璃色の鳥という意味で、
オスはその名の通り、体の上面が美しい瑠璃色すなわち深い青色をしています。
瑠璃とは仏教の七宝の1つである青い宝石のことで、別名ラピスラズリ。
ラピスラズリというと、ジブリのアニメの「耳をすませば」で
月島雫が書いた小説の中の猫のバロンが
「いざ、おともつかまつらん! ラピス・ラズリの鉱脈を探す旅に!」
と言ったセリフを思い出します。
日本のアニメのいいところは、アメリカ映画のような無茶苦茶なハッピーエンド
ではなく、なっとくできるハッピーエンドを描くのが好きですね。
対して、日本映画はどうして、ハッピーエンドを描かずに
監督や脚本家が何が言いたいのかわからない、見た人がそれぞれ考えて・・・
みたいな描き方が多い。観客に考えさすのであれば、何を描きたいのか
ないのかお前は!と思ったりします。
脱線しましたが、自分の主張はちゃんとしたほうがいいと思います。
今日も一日よろしくお願いします。
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