チョウゲンボウ


 

チョウゲンボウは全長約33cm、ハトくらいの大きさのハヤブサの仲間。

自然の崖で子育てをするチョウゲンボウは今では珍しくなっていて、
近年では、ビルや工場などの建物や、鉄橋などの人工物に営巣する例が
一般的になりつつあります。

鳩ぐらいの大きさのハヤブサって、見たことないけどかっこいいですね。

自然で暮らすのをやめて都会で住むようになっているのも不思議な話。
それだけ自然が壊れているということなんでしょう。

最近は熊の出没が多く騒がれますが、
それだけ自然が壊れているということでしょう。

人間の都合ばかり優先される昨今は、嘆かわしいものです。
昔の日本は自然と共生をしていたものですがね。
里山が壊れ、高速道路やゴルフ場などで破壊ばかり進行すればそうなるよね。

誰も認められない日々の仕事が一番大事だということがわからないから
おかしなことばかりになるということでしょう。
そして問題が発生したらまたこてさきの対応しかしないから一向によくならない。

現場は実はわかっているのにね。

世の中のリーダーというのはわかっていない人が多すぎる。

アメリカが戦争を始めるのもおなじことですよね。

まずは今日一日よろしくお願いします。


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