七十二候/蟷螂生(かまきりしょうず)
ひとつの卵鞘から生まれるカマキリは200匹以上ですが、成虫になって生き延びるのはわずか2、3匹。最初は弱く小さなカマキリですが、体の成長とともに次第に大きな獲物を捕るようになります。最後には肉食昆虫の中でもほぼトップに近い存在となり、食べられる側から食べる側に回ります。
子どものころに、秋に草にある卵を持ち帰り、鉛筆立てに立ててわすれはてると
春になって突然そこからわらわらと子どもが生まれてびっくりしたことを思い出します。
親のカマキリもよく首根っこを捕まえてよく捕獲したなあ。。。
首根っこをつかむとあの大きなカマもとどかないんだよね。
子どもの頃って、虫と戯れることが多かった。
遊び相手は、基本的に自然だったからなあ。。。そんなに田舎ではないですが。
昔は公園も山も川も今よりも自由だったからね。
今は子供も大人も仕事も窮屈な時代になったものです。
それに合わせていかねばならないのでしょう。
今日も一日よろしくお願いします。
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