錦玉羹(きんぎょくかん)


 

錦玉羹は寒天を水に溶かして砂糖と煮詰め、冷まして固めたものを指します。錦玉羹という名前を見ると、宝石のような輝きがそのまま表現された名前だな、といつも感じています。錦玉羹の歴史はじつは古く、江戸時代には羊羹のひとつとしてすでに作られていました。

食べたことがないですが、涼しげな見た目は夏にぴったりですね。
砂糖菓子やから甘いでしょうが、少しならばいいかもしれません。

疲れた時に甘い食べ物はほっとしますね。

今週も一週間またよろしくお願いします

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