むくみ対策
中医学で「湿邪(しつじゃ)」とは、体に余計な水分をため込む“湿気”のこと。
•外湿:空気中の高い湿度が身体に侵入
•内湿:食べすぎや冷たい飲食で体内に生じるネバネバ液
この内外の湿気をコントロールするのが、中医学でいう「脾(ひ)」──消化と水分代謝の要です。消化したものから栄養を吸収し、余った水分を尿や汗で排出する“司令塔”が脾。ところが湿気が多いと脾は弱り、水分処理が追いつかず、皮下にムクムクと溜まってしまう。それがむくみの正体です。
ということは、体内にとりこむものも注意しないといけないということですね。
今日も一日よろしくお願いします。
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