七十二候/桐始結花(きりはじめてはなをむすぶ)
昔は女の子が誕生すると桐の木を植えて、
嫁入りするときに伐って桐たんすを作る風習があったといいますが、
今の世の中にはそんな風習も残ってはいません。
今の時代は嫁入りよりも婿入りの時代かもしれません。
時代は流れて風習も流行りも変わっていきます。
仕事も中身もやり方も伝え方も変わっていきます。
昔は昔。今は今のやり方があります。
結局、一生懸命やればやり方はどうでもいいのでしょう。
仕事は最後やり切ればいいのであって、
批判する暇があれば応援していきましょう。
今日も一日よろしくお願いします。
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