秋の蝶
「秋の蝶」という言葉は、俳句の世界では秋の季語として使われています。
冬を前にした蝶の「人生の終わり」や「命の儚さ」をイメージさせることが多いようです。
若いころは自分が年をとったころのことなどはやはり想像しにくかったですね。
現実自分が年をとってくると、いろいろ人生の終わりを想像するようになります。
若いころ、どうしてあんなに遅くまで仕事ができたのでしょう。
夜の10時は当たり前、2時ごろまでかかるのもありました。
誰に命令されるわけでもなく、必要とあれば頑張ってたなあ。。。
今はとても体力、気力、頭脳すべてが衰えて・・・
人生の楽しみかた、仕事の終わり、いろいろ考えるようになります。
30代のころ、チャットで親しくなった仲間たちもサービス終了とともに終わり
あの人たちは今頃どうしていることなのだろう。。。
今は毎日を一生懸命生きていき、常に終わりを考えながらすごしていこう。
秋の蝶も、一生懸命いきているんだから。。。
今日も一日よろしくお願いします。
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