トリカブト
トリカブトの毒性の主成分は「アコニチン」と呼ばれるアルカロイドです。
人間の最小致死量はわずか2~4㎎。摂取すると急速にしびれや呼吸不全、
けいれんなどの症状が現れ、やがて心停止に至ります。
そして2025年現在、解毒剤は存在しません
この現代医学の進んだ今でも解毒剤が存在しないなんてとんでもない毒ですね。
そしてこの植物は普通に自生しているのが恐ろしいですね。
美しい花には毒がある。何とも言えない話ですね。
仕事も中には強力な毒が混じることがあります。
それは徐々に組織や仕事のやり方などに浸透し、会社として死んでしまうこともあります。
できるだけ、自浄作用をもって毒をはじきださないと手遅れになるかもしれません。
気を付けないといけませんね。
せめて、自分と自分の仕事回りには毒がまわらないように努力しましょうね。
今日も一日よろしくお願いします。
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