うるしの日
日本漆工芸協会が1985年(昭和60年)に制定。
日付は、平安時代、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、
その満願の日のこの日に「漆(うるし)」の製法を菩薩より伝授されたという伝説から。
漆関係者の祭日で、親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。
日本の伝統工芸である「漆」の美しさを知ってもらうことが目的。
漆は美しいですよね。
でも高いんですよ。日常使いするにはねえ。。。といって棚に直してあること・・ん年。
こういったことはよくありますよね。
大事にするのはいいのですが、大事にして使わなければそもそも・・・ね
仕事も同じことがないようにやっていきましょう。
使いすぎてボロボロになるのもよくはないですが。特に人間は。
今日もボロボロにならないように一日よろしくお願いします。

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