世界テレビ・デー
1996年のこの日、国連が主催した「第1回世界テレビ・フォーラム」が開催された。
国連加盟国に対して、平和・安全・経済・社会開発・文化交流の拡充などの問題に焦点を当てたテレビ番組の世界的な交流を促すことにより、この日を記念するよう呼びかけた。
今ではテレビはオールドメディアと言われるようになりました。
昔のテレビは無茶苦茶なところはありましたが、その分、とがっていて
面白かったと思います。今はいろいろ忖度して面白さがなくなっています。
最近思うことは、バライティ番組とかは特に顕著なんですが
コマーシャルが増えていることと、CM前のことをまたCM後に同じものを
繰り返し放送し、少し前へすすめば、またCM。そしてCM後にまた繰り返しを見せられる。
つまらないですよね。本当に。
社会全体が、忖度や、とりあえず表面的な成果主義にとらわれて
本当のことや、本当にやらなければならないことや、成果がでるのには
時間がかかることや、日常業務は成果ととらえないことなど
くだらないことばかりが増えています。
昔はパワハラがデフォルトぐらいひどかったですが、
あまり成果主義ではなかったし、何事も現場に任されていたので
現場がやりやすいように物事がすすめていられました。
いまは評価とかのために上からの指示のものしか評価されないようになったため
結果的に評価されるものしかやる気がでなくなるので
相対的に生産性はおちますよねー。
日常業務がまわっていてなんぼだと思いますが。
そこがまわらなくなるのは現場が悪いわけではないのです。
まあ、わかんないやろうねえ。現場を知らない人間には。。
今週もお疲れ様でした。
今日も一日よろしくお願いします。

コメント
コメントを投稿