年賀郵便特別扱い開始日

この日12月15日から12月25日までの間に年賀状を投函すると、翌年の元日・1月1日に届く。

年賀状の特別扱いが指定局で開始されたのは1899年(明治32年)のことである。
その後、1905年(明治38年)に全局で特別取扱いが開始され、
翌1906年(明治39年)に制度化がされた。

この時期がやってきましたね。
私はいつもこの時期が憂鬱なのですが、年をとってくるとこの習慣は逆にいいものかと
思うようになってきました。憂鬱なのは一言を書くのが筆不精の私には苦痛。
でも受け取るときには一言がない年賀状は嫌という、超わがままな結果、
一枚一枚、その人を考えて書いているとつらくなるのでしんどかったのですが

年賀状終いをしたり、LINEに変えたりする人も多いですが、
一年に一度、その住所で連絡がつくというのが結構大切。
だんだん友人なども少しずつ訃報が届くたびに思うんですよね。

LINEやFacebookと電話だけだと亡くなってしまうと、子供さんなどにへの連絡が
つかなかったりして、なんともいえない寂しさを感じます。

さあ、今年も一年を振り返りながら、年賀状書こう!

今日も一日よろしくお願いします。

 

コメント

  1. おはようございます。
    年賀状。。
    自分の意思で出したのは10年以上前かもしれません。
    プリントするならLINEでいいんじゃないかと思う性格なもので。
    書道の腕前を今年は発揮してみようかな。2、3枚?無理なく気分が乗ったら書いてみます。

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  2. ほお。。。書道ですか。ということは、直筆もうまいということですね。
    書いた字が上手なのはすごい長所です。今年はがんばってみては?

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  3. お疲れさまです。
    はい、毛筆硬筆とも3段です。こう見えて笑。ただ、今は気分が乗らないと本気でなくて。特に硬筆。たまに習字で集中します。こう見えて。

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