国際腐敗防止デー


2003年(平成15年)のこの日、メキシコのメリダ会議において「国連腐敗防止条約」が
調印された。この条約は公務員や国際機関職員などによる贈収賄・横領などの汚職・
腐敗行為から生じる経済犯罪を防止するために設置された。この国際デーは汚職・
腐敗行為の撲滅を呼びかける日である。

が、しかし汚職・腐敗というのは国のトップに行けば行くほどはびこるんですけど。。。
権力があれば、たいていのことが許されてしまうためなのでしょう。
その誘惑に負けない高潔な人間でないとなかなかそうはならないのでしょう。

したがって、腐敗防止というても下々ばかりが対象になってしまうわけです。
政治家なんて、「禊がすんだ」とかいうて平気ですからね。
本当は、どんな汚職でも腐敗でも公民権を停止してしまえばいいのです。
一生、政治家に返り咲けなくしてしまえば、なかなかできなくなるのでは?

システムの管理者なんて、システムに関して「万能」なのですが
ほぼすべてのシステム管理者は「高潔」でいると思います。
本当にその怖さがわかっているからなのですがね。
わからない人間が四の五のいう権利はない!と思うのですよね。

現場の人間はだいたい高潔に業務を行っています。
腐敗している人間は、逆に自分がそうだからといって人をうたがってかかるのでしょう。

そんな人間にはなりたくないですね。
今日も一日よろしくお願いします。

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