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11月, 2025の投稿を表示しています

税関記念日

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  1872年(明治5年)のこの日、長崎・神奈川・箱館(函館)に設けられていた「運上所」の呼称が「税関」に改められた。これにより「税関」が正式に発足した。 昔、消費税のことで、税関とやりあったことがあります。 税関で徴収されようが、国に納付しようが同じやとおもうのですが、 税関としては徴収して、その分を国から返還してもらうんだって 別の行政のことは関係ないそうです。まあわからんことはないのだが そんなことばかりやっているから、行政の無駄はなくならない。 仕事も責任範囲を明確にするのはいいのですが、 自分のところだけよければいいというかんがえだと、全体では無駄な仕事は数多い 相手の部署のこともかんがみお互い効率がいい仕事をしたいもんです。 今日も一日よろしくお願いします。

世界テレビ・デー

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 1996年のこの日、国連が主催した「第1回世界テレビ・フォーラム」が開催された。 国連加盟国に対して、平和・安全・経済・社会開発・文化交流の拡充などの問題に焦点を当てたテレビ番組の世界的な交流を促すことにより、この日を記念するよう呼びかけた。 今ではテレビはオールドメディアと言われるようになりました。 昔のテレビは無茶苦茶なところはありましたが、その分、とがっていて 面白かったと思います。今はいろいろ忖度して面白さがなくなっています。 最近思うことは、バライティ番組とかは特に顕著なんですが コマーシャルが増えていることと、CM前のことをまたCM後に同じものを 繰り返し放送し、少し前へすすめば、またCM。そしてCM後にまた繰り返しを見せられる。 つまらないですよね。本当に。 社会全体が、忖度や、とりあえず表面的な成果主義にとらわれて 本当のことや、本当にやらなければならないことや、成果がでるのには 時間がかかることや、日常業務は成果ととらえないことなど くだらないことばかりが増えています。 昔はパワハラがデフォルトぐらいひどかったですが、 あまり成果主義ではなかったし、何事も現場に任されていたので 現場がやりやすいように物事がすすめていられました。 いまは評価とかのために上からの指示のものしか評価されないようになったため 結果的に評価されるものしかやる気がでなくなるので 相対的に生産性はおちますよねー。 日常業務がまわっていてなんぼだと思いますが。 そこがまわらなくなるのは現場が悪いわけではないのです。 まあ、わかんないやろうねえ。現場を知らない人間には。。 今週もお疲れ様でした。 今日も一日よろしくお願いします。

世界こどもの日

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子どもの世界的な相互理解、子どもの福祉を増進させることが目的。 国連では各国政府が適当と考える日を選んで「子どもの日」とするように勧告しており、 日本では古来からある「端午の節句」に由来した5月5日の国民の祝日 「こどもの日」を当てている。 こどもは未来といいます。人間は大人になるとこどもでもわかることが わからなくなるので、おかしなことですよね。 こどもにも残酷なところはたくさんあるのですが、 大人の欲望と自己的なふるまいは、自分のまわりの小さな社会だけではなく その会社や地域や国、そして最後は戦争へとつながっていきます。 いっそのこと、社会はこどもと若者だけにまかしたほうがよいのではないでしょうか。 大人になると、正しいことよりも自分の欲望や見栄や地位などが先行して 決してその社会が幸せになることにならない傾向にありますよね。 世界のリーダー達は馬鹿しかいないのかとも思ってしまいます。 平和な世界が皆が望んでいるのにね。 今日も一日よろしくお願いします。

世界トイレの日

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 世界のトイレを研究しているシンガポールのJack Sim氏が設立した 「世界トイレ機関」(World Toilet Organization:WTO)が記念日を制定したのが始まり。 日付は2001年(平成13年)のこの日、世界トイレ機関が設立され、 また「世界トイレサミット」が創設されたことに由来する。 トイレという言葉は世界的には日本とイギリスやオーストラリアで使われているが アメリカではrestroomが一般的らしい。Toiletは便器そのものを指すらしい。 でもこういった世界機関ではToiletなんだー。とおもった。 世界的には3人に1人がトイレがないらしい。 その中、日本のトイレは独自進化で素晴らしいですよね。 また、今は公共のトイレも素晴らしくきれいになっています。 SAや道の駅や駅のトイレなど、どんどんきれいになっています。 車中泊するものとしてはありがたいの一言です・・・ やはりトイレが綺麗だとすごい気持ちいいですよね。 これを維持しているのがすごいなあーと思います。 新しくすれば綺麗なのは当たり前ですが、それを維持しているのがすごい。 掃除をしている方に感謝です。家庭のトイレ掃除もね。 今日も一日よろしくお願いします。

土木の日

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 1879年(明治12年)のこの日、土木学会のルーツである工学会(日本工学会の前身)が 設立された。また、「土木」を分解すると「十一」「十八」となることから。 今日は何の日の中で、こういった文字を分解すると日付になるというのは ほかにもあるよねー。こういったものはひらめきですわ。 日本の土木技術はすごいですからね。 あんな大きなものをこんな人間が作ることができるんですから。。。。 そして、地震大国なので丈夫さも折り紙付き。 知り合いから聞くと、安全係数を何度もかけて設計するそうなので よっぽどのことがないと壊れない橋とかできているようです。 阪神大震災があっても明石大橋はびくともしなかったですから。。。 作った人々に感謝。と敬意を表して。 名もなき実際に作った人たちがすごいんですよね。 名もなき私たちも日々頑張りましょう。 今日も一日よろしくお願いします。

国際学生の日

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  1939年(昭和14年)のこの日、チェコスロバキアに侵攻していたドイツ軍が 学生のデモ行進を鎮圧し、教授2人と学生9人を殺害した。 1942年(昭和17年)のこの日、アメリカ・ワシントンに世界各国の学生の代表が 集まってその犠牲者を追悼し、この日を記念日とすることを宣言した。 学生など若い人は、現状に対する不満などを変えようとするエネルギーがある。 でも昨今の日本の若者はどうなんでしょうねえ。 社会にでても様々な矛盾やくだらないことは社会にあふれています。 不満があってもだまって会社を去ったり、 政治に不満があっても投票もいかなかったり、 それでも不満だけはSNSで発信したり、 そういったことでは社会は変わることはないですよね。 ただ、昔の学生運動のように過激なことをすればいいということでもない。 今の時代にあった、やり方っていうものがあるのかもしれません。 ある意味、大人な対応をしつつ変革をしていくということでしょう。 くだらないことに冷めないで しっかりと未来を見据えて、進んでいこうじゃありませんか。 今週も一週間よろしくお願いします。

世界糖尿病デー

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  この日はインスリンを発見したカナダのフレデリック・バンティング医師(1891~1941年)の誕生日である。もともと国際糖尿病連合(IDF)と世界保健機関(WHO)が1991年(平成3年)に制定した記念日であったが、2006年12月20日、国連総会で「糖尿病の全世界的脅威を認知する決議」が採択され、合わせて「世界糖尿病デー」が国連の記念日として認定された。 糖尿病を患うと、食事制限になるのがつらいですねえ。 普段から、適度な運動と適度な食事が健康にいいのはわかるんですが。。。 でも年齢とともに、食事の量が食べれなくなってくるんで 自然と食べる量が減少する分には健康を維持できるのかもしれませんが、 ついつい過去の習慣を忘れられずに食べると大変なことになりますよね。 年をとると、本当の意味で健康な体が大事であることをひしひしと感じます。 そして、TVで亡くなる方がいるとついその年齢がきになって そこに「死」が近づいていることを感じる今日この頃 毎日元気に過ごしましょう。 今日も一日よろしくお願いします。 今週もお疲れ様でした。

うるしの日

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 日本漆工芸協会が1985年(昭和60年)に制定。 日付は、平安時代、文徳天皇の第一皇子・惟喬親王が京都・嵐山の法輪寺に参籠し、 その満願の日のこの日に「漆(うるし)」の製法を菩薩より伝授されたという伝説から。 漆関係者の祭日で、親方が職人に酒や菓子などを配り労をねぎらう日であった。 日本の伝統工芸である「漆」の美しさを知ってもらうことが目的。 漆は美しいですよね。 でも高いんですよ。日常使いするにはねえ。。。といって棚に直してあること・・ん年。 こういったことはよくありますよね。 大事にするのはいいのですが、大事にして使わなければそもそも・・・ね 仕事も同じことがないようにやっていきましょう。 使いすぎてボロボロになるのもよくはないですが。特に人間は。 今日もボロボロにならないように一日よろしくお願いします。
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  11月12日は「洋服記念日」であり、1872年(明治5年)に太政官が「礼服ニハ洋服ヲ採用ス」という布告を出し、和服から洋服を礼服として正式に採用したことに由来する。多くの投稿で、この歴史的な出来事と、洋服が日本の文化に与えた影響について触れられている。 もし、こういったことがなく、今でも礼服は和服であったなら・・・ サラリーマンも和服で通勤していたのだろうか・・・ それもなかなか面白い世界だったかも。高いでしょうがねえ。。。 ちょんまげとかは大変ですが、服を和服というのがおしゃれかもしれません。 もしもの世界を想像すると面白いですね。 今日も一日よろしくお願いします。

世界平和記念日

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 1918年(大正7年)のこの日、ドイツとアメリカ合衆国が停戦協定に調印し、 4年あまり続いた第一次世界大戦が終結した。 きっかけは、革命家の青年がハンガリー帝国の帝位継承者を暗殺したのが はじまりとか・・・本当にばからしい。 何事もはじまってしまえば、終結するのはむつかしい。 間違いがわかっているのならば、早めに手じまいをしたほうが傷が浅いのは わかっていることなんだけれど、それが様々な思惑で止めれないのでしょう。 それは戦争だけではなく、仕事でも同じ。 ただ、はじめたことをやりきることも大事。 やりきることでよくなるのであれば、いいのですが。 やりきることで、結果的によくならないのであればやめたほうがいい。 どちらに舵をきるかは大きな決断ですよね。 とにかく今はやるしかないのか。。。 今日も一日よろしくお願いします。

平和と開発のための世界科学デー

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 この国際デーの目的は、平和で持続可能な社会のために科学の役割に関する人々の認識を強化すること、国家間で共有される科学のために国家的・国際的な連帯を促進すること、社会の利益のために科学を使用する国家的・国際的な取り組みを更新すること、科学が直面する課題に対する注意喚起と科学的な取り組みに対する支持を高めることである。 だそうなのだが、科学の進化は平和目的よりも戦争目的の場合のほうが進化が激しい。 安全に科学を発展させるのはむつかしいが、単純に破壊目的で使用する場合のほうが 簡単であるということでしょう。 平和や仕事の実務を構築するには、地道な努力と様々な人の協力がないとできません。 かたや権力や一部の人の勝手な妄想による戦争や仕事の業務を効率化するや 生産性がどうだかで破壊するのは一瞬でおわる。 そういったものに負けないように仕事すすめていきたいものです。 今週も一週間よろしくお願いします。

立冬(11月7日頃 二十四節気)

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  秋が極まり冬の気配が立ち始める頃なので「立冬」とされる。 暦の上では冬の始まりとされ、この頃は太陽の光が弱くなり、朝夕など冷え込む日が増える。 ついこの前までは、まだまだ暑いと思っていましたが、 ようやく秋らしくなり、寒くもなってきました。 なんだかんだ季節はめぐり、繰り返されていきます。 決して同じことではないのですが、     めぐっていくものです。 個人のことでも仕事のことでも 現状はいろいろあるでしょう。ですが、前を向いて生きていけば 季節のようにめぐることがあります。 ただ、時間は元にもどることはないので、 昔のようになることはありませんが、考え方では 昔よりもよくなることもできるということです。 できることをやっていきましょう。 今日も一日よろしくお願いします。

戦争と武力紛争による環境搾取防止のための国際デー

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  戦争や武力紛争は人的被害のみならず環境破壊を引き起こし、 さらにその終結後も長年にわたって環境被害が続くことから、 環境搾取の実態について啓蒙し、その防止に努めることを目的としている。 とにかく戦争ほど愚かなことはない。 そんなことは世界中の人がわかっているのに、人類の歴史上なくなった時がない。 ある国のリーダーがまともな人であっても、攻め込んでくる国のリーダーが 狂っていれば、結局戦争になるのだ。 アメリカが核実験を行うとか。 抑止力だとかいうけど、使ってしまえば終わってしまうものを 開発するなんて馬鹿としかいいようがない。 仕事でも、リエンジニアリングとか全体最適とか言って ちゃんと考えもなく、やってしまえば、その結果は見るも無残になることはわかっている。 本当に真剣に考えて何事もやらねばならんのですよ。本当に。 愚かな結末だけはさけたいものです。 今日も一日よろしくお願いします。

世界津波の日

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 日付は1854年(安政元年)11月5日に和歌山県で起きた大津波の際に、村人が自らの収穫した稲むらに火をつけることで早期に警報を発し、避難させたことにより村民の命を救い、被災地のより良い復興に尽力した「稲むらの火」の逸話に由来している。この大津波は南海トラフ巨大地震の一つとされる安政南海地震によるもので、紀伊半島や四国などを大津波が襲った。 東日本大震災の時に初めて津波というものが海がせりあがってくるくるものだと わかった。どうしても「日本沈没」の映画のように、高波が襲ってくるような イメージがありましたが、実際は海があふれてくるんだとわかった。 もっとすごい地震の場合、高波も起こるのでしょうが、人間ってイメージができると ちがった事象に対して行動が制限されることはままにありますね。 仕事もそう。なにがあっても冷静に対処できるようになりましょう。 今日も一日よろしくお願いします。

ユネスコ憲章記念日

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  1946年(昭和21年)のこの日、「国際連合教育科学文化機関憲章」(ユネスコ憲章)が発効し、ユネスコ(UNESCO)が発足した。 「教育や文化の振興を通じて、戦争の悲劇を繰り返さない」との理念により設立の意義を定めたユネスコ憲章の前文には「戦争は人の心の中で生まれるものであるから、人の心の中に平和の砦を築かなければならない」との文言がある。 人の心の中に生まれるというのは確かにそうですね。 大きくは戦争、小さくは仲間内のいざこざ。今は家族の中でもいろいろありますね。 一人一人が、自分の心を成長していかねばなりません。 ですが、自分だけではなく人はかならず人と接するので、そこでいろいろ思うことが あるのですよね。それをどうしていくかが、鍵になるのでしょう。 本当に争わず、助け合う世の中になりたいものです。 今週も一週間よろしくお願いします。