七十二候/麦秋至
この季節になると水をたっぷり湛えた田んぼの中に所々、黄金色に光る畑が点在し、遠くからでも麦畑の場所がよくわかります。小麦が収穫期を迎える初夏を麦秋といい、麦秋は和暦の卯月(現在の5月頃)の別名にもなっています。 朝食にパンが増え、コメの消費が減る今日この頃。 輸入品がどんどん高騰していくのであれば、いまこそすべての製品、原料などを どんどん国産化していけばよいのではないかと。 やっぱり国産品のほうがおいしいし、安心。 日本はどこまでいってもガラパゴスいいじゃないですか。 こうなったら徹底的に国産化して、輸入ゼロを目指していけば・・・なんてね。 一人一人の仕事が社会を動かしています。 今日も一日よろしくお願いします。